○相続税がかかるのだろうか?
○相続で揉めないだろうか?
○相続税を払えるのだろうか?

平成27年に改正予定の相続税法…
相続税は増税され、贈与税は減税されます。
(ちなみに贈与税法というものはなく相続税法に含まれます)

大きな改正点は…
1.基礎控除5,000万円⇒3,000万円
2.法定相続人一人当たりの控除額1,000万円⇒600万円
3.死亡保険金非課税規定/法定相続人数×500万円⇒生計を一にしている法定相続人(同居してなきゃダメよ)×500万円
4.最高税率50%⇒55%+税率細分化

一方贈与税は…最高税率こそ50%⇒55%(基礎控除後の課税価格4,500万円超の場合)になりますが、一定の要件(20歳以上の者への直系尊属からの贈与)を満たせば、40%⇒30%(基礎控除後の課税価格1,000万円以下の場合)など10%も減税されます。

相続税ナンカ関係ないわ〜
…と云う方も多いと思いますが、都心の土地評価の高い場所に不動産を所有されており、かつ相続財産の大半が不動産と云う方は要注意です。

まずは資産を正しく診断し…

1.相続税がかかるのか?かからないのか?
2.かかるとしたら現金で払えるのか?
3.延納で払えるのか?
…などを明確にしておく必要があります。

上記を踏まえ、これからの相続対策は、暦年課税(基礎控除毎年110万円)を上手に使い、贈与を中心に子供さんやお孫さんに財産を移転していくという手法も一つの道しるべになると思います。

また贈与の際には時価よりも相続税評価額が安いものに変換し贈与していくということが肝要です。

気まぐれな御上の云うことに翻弄されるだけではなく、これを機会に子孫のためにもシッカリとご自分の資産と先行きを見直されてはいかがでしょう。

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