2015.12.03 日記
ちょっとグチです。<m(__)m>
公認不動産コンサルティングマスター 相続対策専門士…
っていう 公益財団法人不動産流通センターっていうところの まぁ言えば民間資格があるんですけどね。(業界ではコンサルコンサル言うてます)
ぼちぼちお高い支出を伴って「相続対策専門士」講座三日間受講。その後効果測定考査ありでゲット。(結構落ちてはりました)
その後、毎年一回更新要件を満たさないとダメなんですけど。
更新要件は…
①関連課題100%合格(99点でもダメ~)
②勉強会参加
年6回開催される勉強会はほぼすべて東京開催。
(今年は大阪1回だけあったのかな?)
それも先着20名とか…(全国に600名位いるのに)
③実績レポート提出(ん~実績…)
④その他イベント(なんかようわからん)
⑤事例発表会(いつあったん?)
…のいずれか。
おそらく、大半の専門士が①を選択すると思うんですけど
関連課題はネット出題4択16問。
レベルはCFPの相続事業承継+αくらい。
(民法の条文知識がないと正解できないのが6問ほど)
全問正解するまでエンドレス。
どこが間違いか知らせてくれないという陰湿体制。。。
16問解答→確認→はい 残念でしたやりなおし~
…って
間違いどこかわからんとやり直すのってシンドイですよ。
3回目でようやく全問正解…
間違ってた問題のあざといコト。細かいヒッカケですわ。
資格試験なら落とす目的の試験やからまだわかりますけど
資格更新時にヒッカケてなんか陰険~
更新要件のひとつの勉強会もほぼすべて東京開催やし
東京一極集中への反省と地方創生
…のご時世に不動産業界がこれじゃああかんのんちゃうん!
…って電話で言うてやりましたわ。
ホンマむかつく~
関西以西の専門士
ちょっとまとまってセンターに意見した方がええですわ。
…と一人ブリブリ云ってた昨日夕刻の出来事でした。
お付き合いいただきありがとうございました。
<m(__)m>