本日 第3回目の施工検査に立ち会ってきました。

心配していた天候もなんとか回復(午前中はドンヨリしていましたが)


※土台を敷く前にアンカーボルト位置、数量チェック

今回の検査項目は

〇基礎
・基礎パッキン 配置、施工状況

〇土台
・損傷・欠損の有無
・土台据え付け、継手位置の固定状況
・アンカーバルト締め付け

〇大引
・損傷、欠損の有無
・土台との固定状況

〇床束
・損傷、欠損の有無
・間隔、固定、重量物補強

〇断熱材
・損傷、欠損の有無
・敷き込み、固定状況

〇床版
・損傷、欠損の有無
・釘種類、間隔

〇設備配管
・屋内配管の接続
・屋外配管、マスの接続固定

〇その他
・床下清掃

と 多岐にわたります。

基礎完成後、基礎天場の上に基礎パッキンを置き土台を敷きます。
基礎パッキンのおかげで昔のように基礎立上りを欠き込むことなく、床下の換気が確保されます。

床下の断熱材は 土台もしくは大引の間に

スポッ!と はめ込んでいきます。


断熱材を支える金物もありますので、ズレ落ちることもありません。

床下断熱材の素材はポリスチレンフォーム。
ポリスチレンを主原料に発泡成型したボード状の断熱材で、吸水性、透湿性にすぐれ、熱伝導率も値が小さく、断熱性に優れています。

浴室の基礎の立上り部にも


このようにシッカリ施工します。

少し前の木造住宅ですと、大引の上に根太を敷き、根太と根太の間にグラスウール断熱材を並べ、その上に直接フローリングを敷き込んでいました。

今はご覧のように、大引の間にシッカリ断熱材を敷き込み、その上にご覧のように厚みのある(28mm)構造用合板を敷き込んでいきます。
(この上に無垢のフローリング材を貼っていきます)

昔(ほんの十数年前)の住宅と比べ、床組みだけを見ても構造的にかなりシッカリとし(水平面剛性アップ)、断熱性能も格段に向上しています。

住宅の基本性能が向上している昨今。
これまで以上に、設計図書通りに施工されているかどうかという第三者によるチェックの大切さを感じます。
大工さんなどの施工業者さん、現場監督さんにおいても良い意味での意識づけになると思います。

本日の作業終了

明日上棟の予定です。♪

次回 第4回目は屋根下地検査です。( ̄^ ̄)ゞ