2024.10.05 建築中
今回の西明石町3丁目 東南北三方角地の分譲住宅には太陽光モジュール5.16KWを搭載します。
本日は施工中の現場をご紹介します。
屋根材がカラーベストや瓦の場合、太陽光モジュールを搭載しようとすると必然的に屋根材に穴を開けてモジュールを固定しなくてはなりません。
「しっかりコーキングするから大丈夫です!」と聞きますが、やはり経年変化が危惧されます。まぁ 穴開いてるより穴ない方が安心ですし、、、
当社採用屋根材は小屋裏漏水保証付きのハウゼコ社のデネブエアルーフ(屋根材の下部に通気層を確保できる優れモノでもあります)。↑ の写真のようにガルバリウム鋼板の立平部に太陽光モジュール架台を固定する金具の取付が出来るので、屋根材に穴を開けなくてもOK!
棟換気部材もシッカリ設置しています。↓
軒先からの空気風が垂木の間を抜けて、棟(この換気金物)ヌケて行きます。
ちなみにコチラは外壁上部の換気部材 ↓
今回の外壁は 構造用合板+防水シート+縦胴縁+サイディング+ジョリパットの仕上げになっています。建物下部=建物土台からの通気が縦胴縁間を通って軒下まで到達し、この通気金物から下部に出ていきます。
週明けには太陽光モジュール載りますのでまだご紹介します。
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