2013.02.14 日記
ばれんたいんでぇ。。。(^^)
聖バレンタインは愛をつかどる聖者と言うのはカトリックの言い伝えの一つですが、歴史的には悲しいお話です。 3世紀のローマ皇帝クラディウス2世はローマ軍に属する兵隊たちが、恋人や友人と離れるのを嫌い、また結婚した者は国よりも家庭を大切にするあまり、戦いに参加しなくなる事をおそれ、結婚もしくは婚約を禁止すると決めてしまいました。
キリスト教の司祭であったバレンタインはその掟を破り、ひそかに結婚させていたのです。 それが発覚し、269年にローマ皇帝クラディウス2世に処刑されてしまった。 2月14日はローマ帝国の迫害下で殉教した聖ヴァレンティヌス(テルミのバレンタイン)に由来する記念日なのです。
日本ではどうして聖バレンタインの日にチョコレートを贈るのでしょう。 これは単にチョコレートのモロゾフの創始者の名前が バレンタイン・F・モロゾフ と言うことで、自分の名前の聖日を宣伝に利用しただけの話。 ホワイトデイに至っては言わずもがな、のせるのが上手なのか、のるほうが悪いのか。
以上、転載終了…
はぁっ?!(ー_ー#)!!
モロゾフのオッサンの名前ってか?!
1億2千万人…だまされてるような感が。。。(ー_ー)