昨日、公示価格が発表されましたね。

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「公示価格なんて うちら 関係あらへんわぁ〜」

とか

「ナンチャラ価格て なんやたくさんあるから わかれへんわ」

…という方もたくさんいらっしゃると思いますが。。。^_^;

実はナニゲに関係あったりします。( ̄^ ̄ゞ

不動産の価格というものはサクッというと 5種類ほどあります。

1 実勢価格(実際に売買される不動産のお値段)

2 公示価格(国土交通省が1月1日時点の価格を3月末に発表)

3 基準値標準価格(都道府県が7月1日時点の価格を9月末に発表。公示価格の補完)

4 相続税評価額(国税庁が1月1日を基準日として7月初めに発表。路線価ってやつです)

5 固定資産税評価額(市町村が3年に一度の評価替えの年の賦課期日の1年前を基準日とします)

それそれの価格バランスは 2 と 3 を100とすると…
1 は110%〜
(付加価値+人気度などがコレに加味されて価格が決まります)
4 は おおむね80%、5 は70%程度の水準となっています。

なので、公示価格が上昇すると、相続税評価額が上昇したり、固定資産税額が上がったりと…

「なんじゃそりゃ。税金高なったらあかんがなぁ」

…というお声も聞かれそうですが、そう悪いことばかりではなく。。。

土地神話は崩壊して久しいですが、やはり今でも景気の回復には地価の上昇が不可欠のようです。
(現在は不動産を物件として捉えるよりも、金融資産として捉えた方がわかりやすくていいかも知れません)

昨年11月16日の衆議院解散表明…すわ政権交代するぞ!金融緩和だ。景気良くなるぞ!
…のムードだけで株価もあがり、円も安くなり⇒そしてまた株価があがり⇒日本市場にドンドンお金が集まる。

投資家は株式だけではなく J-REIT(多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品)などの金融商品にもお金をつぎ込む ⇒ REIT(不動産投資法人)はどんどん物件買う ⇒ 需給バランスで不動産価格上昇 ⇒ それにつれて家賃が上昇 ⇒ 投資家潤う ⇒ 世の中にお金が循環する ⇒ 購買意欲高まる ⇒ 企業業績アップ ⇒ 収入アップ = 好景気!ヽ(^。^)ノ

かなり乱暴な展開ですが…m(__)m

我が 明石市内もこのところ ずぅーーーーっと 公示価格の下落が続いていましたが、今年ホントひっさしぶりに下げ止まりした地点が多く見受けられます。(^^)

春はすぐそこかな。。。

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