こんにちわ。

今日は久しぶりに仕事の話を…^^;

先日 お取引いただいた中古マンション。。。

売主様がこのマンションをご購入された時の販売資料を拝見すると 新築年は昭和53年。

資料作成業者さんは 大手と云われる不動産業者さん。。。

ふーん そうなんや。。。…と 特に気にすることもなく。

ですがぁ〜 「資料は信用するな!」というこの業界の鉄則(私が言ってるだけかもしれませんが^^;)の元 さっそく物件の調査を開始。。。

マンション=区分所有建物なので 本来は

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↑専有部分の赤四角の欄に新築年月が表示されるはずなのですが…

この物件は こんな登記情報があがってきました。↓

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むむ…「区分」?
本来 新築年月日が表示されるべきところに「区分」と表示されています。

怪しい。。。

家屋図面はどうでしょうか。

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ふーん。昭和53年登記になっています。

どうやら元の業者さんはこの家屋図面の登記年月を見て。昭和53年新築としたようです。

果たしてホントにそうでしょうか。
ちょっと気持ち悪いので 念のため 法務局で閉鎖登記簿(コンピューター化する前の登記簿謄本です)をあげてみます。

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ガビーン!

なんと 昭和44年新築!

どうやらこのマンション…元々区分所有建物として登記していたのではなかったみたい。
(おそらく社宅的な)
それを昭和52年に大改装し 昭和53年に区分所有登記し 一般に分譲したようです。

ぴぃぇ〜。。。おっとろしいぃ〜。
元の資料と家屋図面の登記年月を信用して 契約書作ってたらエライことになるところでした。

不動産。。。シッカリ調査でニッコリ笑顔♪

基本を改めて肝に銘じる出来事でした。

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